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清水建设公司技术部门检讨资料
(1)对于生锈钢筋的见解
从异形钢筋粘着力的发生原理及用生锈钢筋做的粘着力的测试来
看，使用已生锈的钢筋材料与没生锈的钢筋材料相比，可认为在
构造上没有问题。
本建筑物使用的钢筋自制造日期6个月内有被混凝土做过打设。
粘着力测试所用的钢筋是有被放置12个月的钢筋，测试结果可确
认附着力也是没问题的。
再关于生锈导致的断面缺损，从放置24个月钢筋的重量变化测试
来看，也确认不会成为问题。
<异形钢筋的粘着力及测试结果>
异形钢筋的粘着力是钢筋表面的节及周围混凝土的机器的相咬作
用，此为其力量的大部分来源。
因此即便钢筋表面生锈，节形状健全的钢筋的粘着力也不减少。
根据钢筋的有无生锈来比较粘着力的测试，可以得出即使钢筋表
面生锈也不会影响附着力的结果。
另外，测试了在空气中放置两年的生锈钢筋重量变化，可判断几
乎看不到其变化，从生锈的钢筋看，
断面也没有缺损。有关被缴纳的钢筋，拉伸测试结果可确认没有
问题。
综上所述，可判断施工作业所使用的钢筋在构造上是没问题的。
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下記の資料は 清水建設が最高裁判所に提出して 認められた
資料です。
ボロボロと錆が落ちる鉄筋を中国で使用しても 構造上問題は
なく建物は安全である とのことです。
清水建設の 品質管理では ブログ写真のような鉄筋の使用が
認められるとのことです
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清水建設技術部門検討資料
(1)鉄筋の錆びに対する見解
異型鉄筋の付着力の発生原理と 錆びの発生した鉄筋を用いた
付着力試験の結果から錆びの発生した鉄筋材料を使用しても
錆びのない材料と比べて構造的な問題はないと考える。
本建物に使用されている鉄筋は 製造日より6ケ月以内に
コンクリートの打設がなされている。付着力試験で用いられた
鉄筋は12ケ月間放置された試験体であり 試験結果
でも付着力に問題が無いことを確認している。また錆びによる
断面の欠損についても24ケ月放置した鉄筋の重量変化試験から
も 問題とならないことを確認している。
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<異型鉄筋の付着力と試験結果>
異型鉄筋の付着力は 鉄筋表面の節と周囲のコンクリートの機
械的かみ合い作用による力が殆どである。したがって鉄筋の表
面が錆びても節形状が健全であれば 鉄筋の付着力は減らない。
鉄筋の錆びの有無による付着力を比較した試験では 表面が錆
びていても付着力に影響がないという結果を得ている。
また2年間空気中に置いて錆びが発生した鉄筋の重量変化を計
測したが 殆ど変化は見られず 錆びの発生による断面欠損は
無いと考えられる。納入された鉄筋についての引っ張り試験結
果に問題が無いことも確認している。
以上により 当作業所で使用した鉄筋については 構造的に問
題がないと考える。
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